イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、真っ赤なコートを着てクリスマス礼拝を主催 装いに「エレガントで上品」の声

キャサリン皇太子妃主催のクリスマス礼拝が、英ロンドンのウェストミンスター寺院で行われた。皇太子妃は当日、大きなリボンが付いた真っ赤なロングコートというクリスマスらしい装いで会場に到着した。9月にがんの化学療法を終えた皇太子妃は、ゲストに「去年の今頃は、こんな年になるとは思わなかった」と語る場面もあった。

キャサリン皇太子妃は現地時間6日、今年で4回目となるクリスマス礼拝『Together at Christmas』を主催した。

2021年からウェストミンスター寺院で開催されているクリスマス礼拝は、ウィリアム皇太子夫妻のチャリティ財団「ロイヤル・ファウンデーション」の支援を受け、クリスマス時期に人々を団結させるとともに、他者を支え続ける人々を称えることを目的としている。

今年の礼拝は「地域社会で愛や優しさと共感を示した人々」に捧げられ、友人や家族、仕事を通じて個人を支援したり、ボランティア活動を通じて他人を助けた1600人のゲストが出席した。

キャサリン皇太子妃はがんの化学療法を終えた後、徐々に王室公務に復帰している。そんな皇太子妃が、クリスマスらしい真っ赤なロングコートを着て会場に到着した。

皇太子妃は、「アレキサンダー・マックイーン」によるフルレングスのピーコートを身にまとっていた。

このコートは黒いボタンが特徴のダブルブレストで、襟元には黒いベルベットの大きなリボンがあしらわれている。コートの下には赤いタータンチェックのスカートをはき、

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