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writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】チャールズ国王、映画『グラディエーターII』プレミア上映会に出席 監督やキャストと笑顔で対話

SNSではこのようなコメントが寄せられた。

「陛下が映画の試写会に出席するほど元気になって、本当に良かった。とても粋な装いだわ。」
「国王は忙しい公務をこなしているのに、幸せそうに見えるよ。」
「みんなにとって素敵な夜だったようね。国王も本当に楽しそうだった。」

今回のプレミア上映会は、チャールズ国王がパトロンを務める慈善団体「Film and TV charity(映画とテレビのチャリティ)」が主催する「Royal Film Performance(ロイヤル・フィルム・パフォーマンス)」というイベントで、英国の映画やテレビ業界の舞台裏で働く人々を支援するための資金を集めることを目的としている。

イベントは1946年に初めて開催され、ジョージ6世とエリザベス皇太后(クイーンマザー)、エリザベス女王やマーガレット王女ら王室メンバーが出席した。国王は故エリザベス女王の役割を引き継ぎ「Film and TV charity」のパトロンに就任した。

第72回目を迎えた今回は、同団体の創立100周年を祝うための特別なイベントでもあり、チャールズ国王が出席するのは初めてだった。

カミラ王妃もプレミア上映会に参加する予定だったが、先週に患った肺感染症から回復中のため出席を見送ったとみられている。

カミラ王妃は当日の午後、バッキンガム宮殿で開催された「Film and TV charity」創立100周年記念のレセプションパーティに出席したが、体調を考慮して長時間の滞在を避けた。

画像は『The Royal Family Instagram「What a night!」「Celebrating the UK’s Film and TV industry!」』『Gladiator Instagram「We are entertained at the #GladiatorII Global Premiere!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

バッキンガム宮殿でのレセプションパーティに出席したカミラ王妃。肺感染症から回復中のため、長時間の滞在を避けた(『The Royal Family Instagram「Celebrating the UK’s Film and TV industry!」』より)

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