次のように語った。
「その日がジョンの命日だと気づいた時、思わず背筋が寒くなりました。何度も動画を見返しましたが、どうしても論理的な説明がつきませんでした。ダイニングルームに面したところは車が通らないから、ライトの反射ではないと思います。」
「2度目はジョンの誕生日に現れました。最初の影ほどはっきりと捉えられてはいませんでしたが、確かにそこに映っていました。この2つの出来事(命日と誕生日)を関連づけて考えた時、信じられない気持ちでいっぱいでした。」
「私はこの影がジョンだと信じています。彼がまだそこにいることを知らせてくれたのではないかと思うと、幸せな気分です。私たちには3人の子供がいるため、離婚後も連絡を取り合っていましたが、子供たちのことだけでなく、他愛のない話もよく楽しんでいました。」
「私たちは本当に仲が良かったのです。私を愛してくれた唯一の男性だと感じているため、離婚したことを今でも後悔しています。別れた後、しばらくは大変な時期もありましたが、それでも前に進む決心をして、彼とは友人としてお互いに付き合い続けることに決めたのです。」
カリーさんは、ジョンさんの肝硬変が悪化した時も毎週末、病院にお見舞いに通っていたそうだ。またカリーさんは、黒い影が映ったダイニングルームで毎年、ジョンさんと一緒にテーブルを囲んでクリスマスをお祝いしており、「素晴らしい時間だった」と明かしている。
なお、カリーさんは「実は私は、死後の世界を信じています」とも語っている。
@kalliejackson7 #haunted #home ♬ Creepy Violin – Tihomir Hristozov
画像は『What’s The Jam 「Mum-of-three left spooked after ‘ghost of her late ex-husband’ – who died two years ago – appears TWICE on security camera」(Picture: Jam Press)』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)