カミラ王妃(77)がチャールズ国王(75)に対して、ヘンリー王子(40)には会わないように忠告していたと報じられた。ヘンリー王子は9月にチャリティイベントに出席するため英国に帰国したが、家族との対面は実現しなかった。ある情報筋によると、国王は息子に会いたいと望んでいたものの、王妃は夫に不要なストレスを与えないよう、対面を避けさせたという。
ヘンリー王子は英国に一時帰国し、現地時間9月30日に英ロンドンの「ロイヤル・ランカスター・ホテル」で開催された「ウェルチャイルド・アワード(WellChild Awards)」授賞式に出席した。その後、王子は英国を離れ、今月1日には単独で南アフリカ入りした。
ヘンリー王子は英国ではイベントに出席しただけで、チャールズ国王やウィリアム皇太子(42)とは対面しなかったとみられている。
米メディア『The Daily Beast』によると、国王はヘンリー王子との対面を望んでいたものの、カミラ王妃から賢明ではないとの助言を受けたという。
チャールズ国王はがんの治療を受けており、10月にはオーストラリア訪問を控えている。ある情報筋は、カミラ王妃がそのような状況の夫に不要なストレスを与えたくなかったと話している。
「カミラはチャールズに、ゆっくり落ち着いて物事を進めるように促しています。彼女が夫に一番してほしくないことは、ヘンリーとの対面でストレスを溜めることなんです。」
また、チャールズ国王の友人によると、