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writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃“いじめ疑惑”を受けて米国スタッフに擁護を指示か 複数名が報道内容を否定

「前向きで支え合うものだった。私達は皆、友人であり続けている。その逆を示唆する噂は事実ではない」と断言した。

また、元首席補佐官のキャサリン・サンローラン氏は「ヘンリー王子夫妻と一緒に仕事をした時間は、私にとって信じられないほど有意義でした」と述べ、退職後も夫妻と「親しい関係を保っています」と話した。

今年8月には、夫妻の首席補佐官を務めたジョシュ・ケトラー氏が、就任後わずか3か月で退任した。

ジョシュ氏は在任中、夫妻とアーチウェルのチームから温かく迎えられたと語り、「夫妻は献身的で勤勉で、その姿を見るのは感動的でした」と述べた。

首席補佐官の就任後、わずか3か月で退任したジョシュ・ケトラー氏(右)。ヘンリー王子夫妻について「献身的で勤勉だった」と述べた(『Aisha Achimugu Instagram「Everyone has your exact dream and ideas,」』より)

ヘンリー王子夫妻の国際広報担当で「アーチウェル財団」の広報部長アシュリー・ハンセン氏は、手術のために休暇を取った際、夫妻の思いやりに感謝の意を示した。

アシュリー氏は「彼らは、自分の子どもに対して親が見せるような思いやりを示してくれました」と語っており、花やプレゼントも贈ってくれたことを明かした。

そして、「メーガンは毎日私の夫に直接連絡し、私達が大丈夫で支え合っているかを確認してくれました。それは夫と私にとって、大きな支えとなりました。そのような優しさや思いやりがどれほど大切であるかは、必要になるまで気付かないのです」と付け加えた。

別の元スタッフは、犬を引き取った翌日、玄関先に高級ブランドのリードと新しい首輪が置かれていたと明かし、これから親になる人達には未使用のチャイルドシートや他のベビー用品など、夫妻から最高級品のプレゼントが贈られたとも話した。

しかし、米国スタッフによる擁護発言が報じられた翌日の25日、米メディア『Daily Beast』では、英王室時代の元職員らが強い反撃に出たことを報じた。

2018年5月のロイヤルウェディングの準備に際し、メーガン妃と共に働いていた元職員は、「私はずっと、メーガンが典型的なナルシストだと思っていました。それを確信させたのは、彼女がスタッフに対し、自分がいかに素晴らしいかをメディアに語らせたからです」と、擁護発言はメーガン妃の指示だったことを示唆した。

画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「“Meghan and I are incredibly excited to meet so many of you representing the future of the Commonwealth.”」』『Aisha Achimugu Instagram「Everyone has your exact dream and ideas,」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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