女優ニコール・キッドマン（57）が、娘サンデーさん（15）と「パリ・ファッション・ウィーク」に揃って出席した。ニコールとサンデーさんはリンクコーデした装いで登場し、「バレンシアガ」のショーを観覧した。すっかり成長したサンデーさんの姿に、SNSでは「本当に15歳なの？」「とても美しい！」といったコメントが届いた。

現地時間26日、「パリ・ファッション・ウィーク（通称パリコレ）」で「バレンシアガ」の2024/2025年秋冬オートクチュール・コレクションが発表された。

会場では、ブランドのアンバサダーを務めるニコール・キッドマンが、長女サンデー・ローズ・キッドマン＝アーバンさん（15）と揃って出席した。

ニコールは夫でカントリー歌手のキース・アーバン（56）との間にサンデーさんと次女フェイス・マーガレットさん（13）をもうけており、前夫で俳優のトム・クルーズ（61）との間には、実の姉弟であるイザベラさん（31）とコナーさん（29）を養子として迎えている。

この日、ニコールとサンデーさんは、ブロンドのロングヘアと黒いドレスを纏った、まるで双子のような装いで現れた。

ニコールが着ていたのは「バレンシアガ」による黒いロングドレスだ。半袖のドレスは身体にフィットしたデザインで、