海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】首のネックレスが銃弾止める 命を救われたのは“模造品”だったおかげか(米)

ネックレスの素材についてこのように追記した。

「ネックレスがどんな金属でできているのかは分からない。ただ、純銀ではないだろう。調べてみたところ、銀というのは柔らかいというからね。これは安易に『模造品は良くない』と考えるな、ということかもしれないね。」
「本当に信じられない。」

直径10ミリほどで厚みがあり、血まみれのチェーンの一部には銃弾が食い込んでいた。警察によるとネックレスは純銀ではなく、模造品だったことで救われたようだという(『Commerce City Police Department Facebook「We’d say he really dodged a bullet」』より)

なお発砲した男は現場で逮捕され、殺人未遂罪容疑で起訴されているとのことで、このニュースには次のようなコメントが寄せられた。

「このネックレスは幸運のお守りだね。」
「神の力だよ。」
「天使が見守っていたんだろうね。」
「チェーンが壊れていないのがもっと凄い。」
「この運を生かして、宝くじを買うべきだよ。」
「ただの幸運としか言いようがない。」
「宝石店に5年勤めていたけど、メンズチェーンの定番と言えばステンレス鋼。それが彼を救ったのよ!」
「純銀だったら亡くなっていて、模造品だったからこそ彼は救われた…。なんて皮肉。それに22口径だったことも、運が味方したということだろうね。」

ちなみに2020年にはアルゼンチンで、胸に銃弾を受けた男児(9)が十字架のペンダントに救われていた。またカナダでは2018年、豊胸手術で挿入したシリコンインプラントが、左胸を撃たれた女性(30)を救っていた

画像2~6枚目は『Commerce City Police Department Facebook「We’d say he really dodged a bullet」』『The Sun 「HAND OF GOD Boy, 9, saved by his crucifix necklace that stopped stray bullet ripping through his heart as he played at home」(Credit: Newsflash)』『LADbible 「Woman Survives Being Shot In The Chest Due To Breast Implants」(Credit: Plastic Surgery Case Studies/McEvenue)』『Madison Area Crime Stoppers Facebook「“Weapons Incident on Cottage Grove Rd”」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

アルゼンチンで2020年12月、9歳男児が銃弾を胸に受けたものの、着けていた十字架のペンダントが銃弾を食い止めて命拾いしていた(『The Sun 「HAND OF GOD Boy, 9, saved by his crucifix necklace that stopped stray bullet ripping through his heart as he played at home」(Credit: Newsflash)』より)

カナダで2018年に女性が左胸を撃たれるも、豊胸手術で挿入したシリコンインプラントによって命拾いをしていた(『LADbible 「Woman Survives Being Shot In The Chest Due To Breast Implants」(Credit: Plastic Surgery Case Studies/McEvenue)』より)

米ウィスコンシン州で2019年、銃撃戦の流れ弾がぬいぐるみに直撃した。一緒に寝ていた3歳児は無事だったという(『Madison Area Crime Stoppers Facebook「“Weapons Incident on Cottage Grove Rd”」』より)

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