身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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裾まで黒いラインが帯のように施されている。
当時26歳だったナオミは、透けるドレスの下に黒いレギンスを着用した。ダークなロングヘアは後部でまとめ、シンプルなヘッドピースを着けていた。
それからおよそ28年が経ち、ナオミが同じドレスを着てカンヌのレッドカーペットに立った。今回はドレスの下にレギンスをはいておらず、黒い下着と素足が透けて見える。全体に細いウェーブがかかったダークなロングヘアを下ろし、「シャネル」のドロップイヤリングとリングを着け、黒いハイヒールを履いていた。
今回のスタイリングは、ゼンデイヤのスタイリストとして有名なロー・ローチ氏が担当した。レッドカーペットでは、「シャネル」の黒いジャケットを着たロー氏が、ナオミと並んで写真撮影も行った。
ナオミが1990年代に着用したドレスを再び美しく着こなす姿に、SNSでは絶賛の声が寄せられた。
「ナオミは永遠のスーパーモデルだ!」
「彼女は、今の方がより美しくなっている。」
「ナオミは素晴らしい! どんな衣装でも、彼女は頭の先からつま先までいつも完璧に着こなすよ。」
「カール・ラガーフェルドの魔法。今も恋しいわ。」
画像2~4枚目は『Dr .Naomi Campbel Instagram「#NOW Cannes Film Festival ‘24 in @chanelofficial」「Chanel Fall 1996」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)