イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】チャールズ国王、バッキンガム宮殿でガーデンパーティ開催 8千人のゲストに元気な姿を見せる

「フィオナ・クレア」による白いドレスを着用。ドレスの左胸には、故エリザベス女王が所有した、ハート型のダイヤモンド・ブローチを着けていた。

夫妻の後部では、王室の現役メンバーであるアン王女エディンバラ公エドワード王子と妻ソフィー妃、グロスター公爵夫妻が整列した。キャサリン皇太子妃は現在がんの治療中であり、ウィリアム皇太子も出席を控えた。

テラスに王室メンバーが並ぶと、軍楽隊が英国歌「国王陛下万歳(God Save The King)」を演奏し、国歌の斉唱が始まった。演奏が終わると大きな拍手が巻き起こり、国王夫妻と王室メンバーは衛兵にエスコートされ、招待客が並ぶ庭へと向かった。

チャールズ国王とカミラ王妃が招待客のグループや個人に挨拶をしながら歩くと、人々はがんで治療中の国王に向けて「神の御加護がありますように」「お元気そうでなによりです」とお見舞いの言葉を伝えた。

夫妻らは1時間にわたって招待客と交流しながら広い庭を歩くと、宮殿庭の湖の近くにあるロイヤル・テントへ向かい、VIPゲストと対面した。

ガーデンパーティが開催されたのと同じ時間、ヘンリー王子はロンドンの聖ポール大聖堂で行われた負傷軍人の国際スポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」の感謝礼拝に出席していた。

ヘンリー王子はこの前日に英国に帰国したが、ロンドンに到着後に広報担当者は「国王陛下の予定が詰まっているため、会うことができません。公爵はもちろん、父親のスケジュールや他のさまざまな優先事項を理解しており、近いうちに会えることを望んでいます」と伝えていた

画像は『The Royal Family Instagram「A warm welcome back to Garden Parties!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

1 2