結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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米俳優マイケル・ダグラス(79)が、自身の子どもの“祖父”と間違われて苦い思いをしたと明かした。マイケルは妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(54)との息子ディランさん(23)と娘カリスさん(21)が学ぶ大学を訪れたところ、「今日は祖父の日ではありません」と言われたという。マイケルは当時を振り返り、「本当に辛かった」と心情を述べた。
マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズは1999年に婚約し、2000年8月には息子ディランさんが誕生。2人は同年11月に結婚し、2003年4月には娘カリスさんが生まれた。
2人の子ども達は米ロードアイランド州を拠点とする名門私立「ブラウン大学」に入学し、ディランさんは2022年に卒業した。マイケルとキャサリンは子ども達を伴ってイベントに出席したり、家族で休暇に出かけるなど、仲の良い親子として知られている。
そんなマイケルが、過去にブラウン大学のキャンパスを訪れた際、祖父と間違われて苦い思いをしたという。マイケルは当時、大学の行事に参加するため、2人の子ども達のどちらかに会いに行ったそうだ。
マイケルは英メディア『The Telegraph』のインタビューに応じた際、