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米カリフォルニア州に住む30代の女性が日本時間先月31日、Instagramでユニークな親指を披露したところ、英ニュースメディア『LADbible』が取り上げて話題となっている。女性は片側の親指の途中から、小さな別の親指がしっかりと生えているのだった。
カリフォルニア州サンフランシスコに住むルーイさん(Louie)は、片手の親指が2本ある母指多指症である。
多指症といっても様々で、過剰指が小さなイボのように突出しているだけのこともあるが、ルーイさんの場合は骨があるように見える小さな指が親指の途中から分かれて生えている状態で、一見ロブスターのハサミのように見える。
多指症は通常、1歳前後で余剰指を切除することが望ましいとされるが、ルーイさんは「2本の親指は生まれつきでね。子供の頃に切除することもできたけど、自分にしかない特別なものだからそのまま残すことにしたの」と明かしている。
一方でルーイさんの母親は、「娘の親指が2本になったのは、妊娠中に双子のバナナをたくさん食べ過ぎたから」と冗談交じりに話しているとのことで、当人は思わず苦笑い。しかしながらルーイさんには、自分の親指にまつわる“忘れ難いエピソード”があるそうで、