イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】マーゴット・ロビーがピンクから一転、真っ赤なドレスでレッドカーペット登場

仏ファッションブランド「バルマン」のカスタムメイドで、身体にフィットしたロングドレスだ。オフショルダーのネックラインには薔薇の装飾が施され、スカートには床まで伸びるトレーンが付いている。

ブロンドのロングヘアはセンターで分け、後ろで無造作に編み込まれていた。ジュエリーは「ロレイン・シュワルツ」による、大きなダイヤモンドを配したイヤリングと指輪を着けていた。

「クリティクス・チョイス・アワード」のレッドカーペットでインタビューに応じるマーゴット・ロビー。赤いドレスを纏い、耳にはダイヤモンドのイヤリングが輝いている(画像は『Critics Choice 2023年1月14日付Instagram』のスクリーンショット)

マーゴットの華やかなドレス姿に、ファンはSNSで「彼女はとても気品がある」「美しい」「ドレスのバラに酔いしれた」と称賛の言葉を送った。

会場のレッドカーペットに並ぶマーゴット・ロビー。「バルマン」による真っ赤なドレスを纏っていた(画像は『Critics Choice 2023年1月14日付Instagram』のスクリーンショット)

授賞式でマーゴットは主演女優賞を逃したものの、彼女が主演した映画『バービー』は「歌曲賞」「脚本賞」「衣装デザイン賞」「美術賞」「メイク&ヘア賞」などを受賞した。

イベントの様子はテレビで生放送されたものの、これらを受賞する場面にはCMが流されていた。

そのため『バービー』が「コメディ賞」を受賞した際には、式典のホストを務めた米女優兼コメディアンのチェルシー・ハンドラーが機転を利かせ、観客席にいたグレタ・ガーウィグ監督とマーゴットにステージへ上がるよう呼びかけたのだ。

チェルシーは「私は暴挙に出るわよ。だって、グレタとマーゴットは受賞スピーチをする機会を与える価値があるから」と言い、テーブル席に座る2人に向けて「上がってきて、賞を受け取ってくれますか?」と尋ねた。

するとグレタとマーゴットは興奮した様子になり、一緒にステージへ駆け上がった。

トロフィーを受け取ったマーゴットは、壇上に立つと「ありがとう、チェルシー。本当に愛してるわ」と感謝の言葉を述べた後、受賞スピーチを始めた。

「みなさんは『ああ、これはとても予想外だった』という感じだったけど、実際にこれは本当に予想外だった。ショーの一部でもなかったのよ。本当に感謝しています。」

画像2~4枚目は『Critics Choice 2023年1月14日付Instagram、2023年1月14日付Instagram「Can we give it up for this iconic duo?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

『バービー』でグロリア役を演じたアメリカ・フェレーラと並ぶマーゴット。アメリカは「SeeHer賞」を受賞した(画像は『Critics Choice 2023年1月14日付Instagram「Can we give it up for this iconic duo?」』のスクリーンショット)

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