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writer : ac

【海外発!Breaking News】29階からジャンプしパラシュートが開かず死亡した男性、直前の映像で真実が!(タイ)<動画あり>

ナティさんはその場で死亡が確認された。遺体は青いパラシュートの下で発見されたそうで、カネットさんは「彼はこれまでも、この建物から何度もベースジャンプを行っていた」と明かし、こう続けた。

「彼らはSNSに投稿する動画を撮っていた。それも違法だと知っていたにもかかわらず、同じことを繰り返していたんだ。」

午後7時半頃、救急隊が現場に駆けつけたが、ナティさんはその場で死亡が確認された。地面に激突したようで、遺体は青いパラシュートの下で発見されたという(画像は『The Sun 2024年1月28日付「DEATH PLUNGE Brit base jumper Nathy Odinson, 33, plunges to death from 29-storey tower as parachute failed during stunt in Thailand」(Credit: ViralPress)』のスクリーンショット)

ナティさんはスカイダイバーとしても知られており、生前は「スカイ・フォトグラフィー」という会社を経営し、スカイダイビングの体験ツアーを実施していた。事故についてはすでに、地元当局からバンコクの英国大使館に報告済みで、悲報はナティさんの英国の親類にも伝えられた。

スカイダイバーとしても知られ、「スカイ・フォトグラフィー」という会社を経営し、スカイダイビングの体験ツアーを実施していたナティさん(画像は『The Sun 2024年1月28日付「DEATH PLUNGE Brit base jumper Nathy Odinson, 33, plunges to death from 29-storey tower as parachute failed during stunt in Thailand」(Credit: Pixel8000)』のスクリーンショット)

ちなみにナティさんが地面に落ちた瞬間には、友人が「ああ、なんてこった!」と叫ぶ声が録音されていたことも分かっており、警察は当時の動画やパラシュートなどを証拠として押収した。

そして今回のニュースには、次のようなコメントが寄せられた。

「一時の興奮状態を得るために生きる人がいるのは分かる。でも命を危険に晒すなら、こんなことをすべきではない。」
「命の大切さが分かっていない。」
「カメラにばかり気を捉えていたようだけど、命を守る装備をしっかりチェックしなかったことが死につながった。」
「バディと一緒にお互いの装備を点検するバディチェックを怠った。カメラマンの男性は一生、罪にさいなまれるのでは?」
「動画11秒で止めてみて。小さな白いパラシュートのライン(ブライドルライン)がハーネスの下に入り込んでいる。これでは大きなパラシュートは開かないよ。」
「同情はしないな。これは止めるべきこと。」
「彼はこれで望んでいた名声を手に入れた。ただきっと、今回上手くいったとしても、何か事故が起きるまでずっとジャンプしただろうね。今回は他に怪我人がいなかったことが救い。」
「なんでこんなことをするのだろう?」
「これは本当に狂気としか思えない。」
「安らかに。」

なお2022年にはブラジルで、23歳の女性がジップラインのジャンプ台から転落し死亡していた。ジャンプ台には穴が開いており、女性はジャンプ台に上がった直後に穴から落ちたという。

画像は『The Sun 2024年1月28日付「DEATH PLUNGE Brit base jumper Nathy Odinson, 33, plunges to death from 29-storey tower as parachute failed during stunt in Thailand」(Credit: ViralPress)(Credit: Pixel8000)、2022年7月6日付「PLUNGE HORROR Chilling final pic shows nurse climbing 60ft to zip wire platform moments before she fell to her death」、2022年5月14日付「HOLIDAY HORROR Spain cliff jumping death: Horror moment wife films husband perform fatal ‘tombstone’ leap from 100ft clifftop」(Credit: Netflix)、2021年7月22日付「DEATH PLUNGE Bungee jumper ‘died of heart attack MID-AIR’ after realising she’d jumped off bridge with no cord」』『New York Post 2021年10月11日付「Mom leaps 82 feet to her death in freak ‘rope free flying’ accident」(e-karaganda.kz/east2west news)』『ARY News 2020年10月6日付「Boy dies as 360-degree spins on playground swing go horribly wrong」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

ブラジルのウォーターパークで2022年7月、23歳の女性がジップラインのジャンプ台から転落し死亡した。ジャンプ台には穴が開いており、女性はジャンプ台に上がった直後に穴から落ちたという(画像は『The Sun 2022年7月6日付「PLUNGE HORROR Chilling final pic shows nurse climbing 60ft to zip wire platform moments before she fell to her death」』のスクリーンショット)

スペインの小さな島で2022年5月、オランダ人男性観光客が高さ30メートルほどの崖の上からのジャンプに挑戦し死亡した。家族がカメラを回す中での悲劇だったという(画像は『The Sun 2022年5月14日付「HOLIDAY HORROR Spain cliff jumping death: Horror moment wife films husband perform fatal ‘tombstone’ leap from 100ft clifftop」(Credit: Netflix)』のスクリーンショット)

カザフスタンで2021年10月、33歳の女性が高さ約25メートルのホテルの屋上からロープジャンピングに挑戦し、頭を強く打って死亡した。地元警察は運営側の過失を視野に捜査を進めていた(画像は『New York Post 2021年10月11日付「Mom leaps 82 feet to her death in freak ‘rope free flying’ accident」(e-karaganda.kz/east2west news)』のスクリーンショット)

コロンビアで2021年7月、25歳の女性が45メートル超の橋の上からジャンプして死亡した。女性はバンジージャンプに訪れていたが、命綱となるロープの装着をしていなかった(画像は『The Sun 2021年7月22日付「DEATH PLUNGE Bungee jumper ‘died of heart attack MID-AIR’ after realising she’d jumped off bridge with no cord」』のスクリーンショット)

ロシアの公園で2020年9月、ブランコを360度回転させて遊んでいた9歳の男児が宙に放り出された。男児は頭から地面に叩きつけられ、8日後に死亡していた(画像は『ARY News 2020年10月6日付「Boy dies as 360-degree spins on playground swing go horribly wrong」』のスクリーンショット)

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