![ネズミに50か所以上噛まれた生後6か月の男児、手指先を食いちぎられる重傷(米)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2023/09/house230923-220x195.jpg)
視聴者の何人かは次のようなコメントを寄せた。
「ニワトリの羽根がわずかに動いているわ。これはフェイクではないわよ。」
「一番後ろにいるニワトリは、ほかの4羽が動くのを確認してから走り出している。これは本物でしょう。」
「これは普通の行動だよ。もし1羽のニワトリが仲間に警告を出したなら、全てのニワトリが動きを止めるんだ。なぜなら捕食者に見つかるのを極力避けるためだよ。」
「きっとタカかワシが現われたのだろう。私も初めて祖父の農場でニワトリがフリーズするのを見た時は困惑したよ。でも『ニワトリは捕食者を見た時に動きを止め、敵に存在を察知されないようにする』と教えてもらったよ。」
「100%、タカに間違いないね。」
「これは擬死反応・強直性不動状態(Tonic Immobility)と呼ばれるもの。オポッサムが捕食者から逃れるために死んだふりをするのと一緒だよ。」
するとブリアナさんは新たな動画を投稿し、「実はあの時、近くの木にタカが留まっていたの。実はニワトリはもともと、10羽いたの。でも同じタカに襲われて、5羽になってしまったのよ。もしあなたが同じ人物に襲われ、その人物を町で見たら恐怖で固まるでしょう」と冗談を交えて説明した。
ブリアナさんはさらに「木にタカが留まっているのを見つけたのはニックだったの」と明かし、こう述べていた。
「彼は農場で育っているけど、私は動物を飼ったこともニワトリを飼育したこともなかったの。だから一人で動画を撮り始めた時は、タカを見たニワトリたちが身を守るために固まるなんて考えもしなかったのよ。」
なお農場ではニワトリ5羽を失った後、囲いの上に緑色の釣り糸を張ったそうで、それ以来ニワトリが襲われたことはないという。
テックインサイト編集部ではブリアナさんに、農場での暮らしやタカがどのくらいの頻度で現れるのかなどについて話をうかがうべく取材を申し入れている。
ちなみに先月には、鏡に映ったウェディングドレス姿の女性の奇妙な写真がSNSで拡散し、論理的に説明ができない異常な現象を意味する「マトリックスの不具合」ではないかと注目されていた。
@brianna_antionette What in the world happened to the chickens #viral #fyp ♬ original sound – ✨BRI✨
画像は『BRI 2023年11月29日付TikTok「What in the world happened to the chickens」、2023年12月5日付TikTok「Replying to @TheyCallMeBabygirl0506」、2023年12月3日付TikTok「Replying to @Zoey」』『Tessa Coates 2023年11月5日付Instagram「Okay hello! Upgraded from stories to the grid.」』『uknown 2023年7月12日付TikTok「NPC caught lacking #npc#malfunction」』『Tania 2023年2月4日付TikTok「Glitch in Matrix?」』『Lilly Flores 2022年10月9日付TikTok「#labsoftiktok #maverick #halloween」』『Kittanne_Pixel 2022年3月27日付TikTok「#AVrboForTogether #rightwhereibelong #muppets」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)