「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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劇場に“学校みたいなイメージ”を持っており、芸歴が15年目ぐらいの自分たちの売り出し方は自分たちで考えたいという思いから、全く所属する気がなかったそうだ。一方で、兎はヨシモト∞ホールに所属したかったようで、上京前に相方と激しい言い合いになったという。同劇場ではネタ見せだけではなくフリートークのコーナーがあることから「平場を強くしたい」と主張する兎に、堂前は「15年も芸人やっているのに何で平場強くなってないねん」と突っ込んでいた。
2014年の「キングオブコント」で優勝したシソンヌは、テレビを主体に活躍する長谷川忍(45)に対して、じろう(45)はネタ作りに多くの時間を割いている。そんな先輩コンビのパターンをロングコートダディは目指しているようだ。番組中、「堂前の足を引っ張るな!」とひな壇からヤジが飛んでいたが、兎自身も自分のトークスキルが相方の期待通りに成長していないことを悩んでいるのは確かだ。しかし、順当に準々決勝まで進んでいる今年の「M-1」に集中し、最高の結果を残すことができればあちこちのバラエティ番組に引っ張りだことなり、否応なく平場に強くなれるはずである。
画像3枚目は『FANY公式 2023年11月1日付Instagram「名場面(1)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)