海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】自家製のスイカを披露した女性、切った後にカボチャと気づき言葉を失う(米)<動画あり>

彼女はスイカとカボチャが他家受粉することは不可能だと知っていたため、ますます混乱したようだ。

そしてケイティーさんは、味見すると「カボチャの味がする。そうね、甘いカボチャって感じだわ」と言い、カボチャだと認めた。どうやらケイティーさんがスイカだと信じ込んでいたものは、ハロウィンの装飾としてよく使われる「コネチカット・フィールド・パンプキン」というオレンジ色のカボチャだったようだ。

味見したところ甘いカボチャの味がしたことから、ケイティーさんは庭で収穫したものがスイカではなくカボチャであることを認めた(画像は『Katie Zornes 2023年10月3日付TikTok「I was so excited to share my watermelon with you.」』のスクリーンショット)

ケイティーさんはこのカボチャを植えたことをすっかり忘れていて、熟れてオレンジ色になる前のまだ緑色のカボチャを見てスイカだと思い込み、収穫してしまったのだ。そんなケイティーさんのそそっかしいミスは多くの人に笑いをもたらしたようで、動画にはこのような声が寄せられている。

「長い時間、あなたの顔が固まっていたので、動画が一時停止したかと思ったわ。」
「あなたの表情が本当に笑える。この瞬間を撮影した動画は、今日の私をハッピーにしてくれたわ。」
「私も同じことをしそうになったの。でも『カボチャかも』って気づいて、案の定熟れてオレンジ色になったわ。でも本当にどっちか分からなかった。」

ケイティーさんは、動画のキャプションに「スイカを皆さんと分かち合うのが楽しみだったの。庭で採れた自家製スイカに勝るものはないから。でもこんな“スイカ”は二度とお目にかかれないでしょう。少なくともウチではね(笑)」と綴っており、自身は大きなショックを受けたものの、多くの人を笑顔にできたことに満足しているようだ。

なお、テックインサイト編集部ではケイティーさんに、スイカとカボチャを間違えることがあると思っていたか、これまでにも自ら栽培してユニークなエピソードがあったか、また報道の反響などをうかがうために取材を申し入れている。

勘違いによる失敗はSNSユーザーを大いに楽しませてくれるが、今年4月にはカナダで保育園に通う息子の水筒に“大麻”のシールが貼ってあることに気付いた母親が、水筒を逆さまにした途端にそれが緑色の“トンボ”と判明して、自ら大笑いしていた。

@tri_ing_to_live I was so excited to share my watermelon with you. There’s NOTHING like homegrown watermelon from the garden. And it’s safe to say, there will never be a “watermelon” like this again. At least in this house. 😂 . . . #embarrassing #watermelon #oops #fromthegarden #squash #storytime ♬ original sound – Katie Zornes

画像は『Katie Zornes 2023年10月3日付TikTok「I was so excited to share my watermelon with you.」』『thebusiesttoddler 2023年4月27日付TikTok「#oops」』『Jett Wade 2023年3月4日付TikTok「#marriedlife#bmarriedlife」』『The Sun 2021年2月23日付「WORM WITH EMBARRASSMENT Mum mortified after ‘brain-eating worm’ in her eight-year-old son’s ear turned out to be sticky tape」(Credit: Kennedy News and Media)』『Deux Aubrey 2020年11月5日付Facebook「Two weeks ago my wedding dress came in.」』『BBC 2023年7月7日付「Essex police search for screaming woman finds pet parrot」(STEVE WOOD)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

2023年4月、カナダ在住の母親は息子の水筒を見て「“大麻”のシール」と勘違いしていた(画像は『thebusiesttoddler 2023年4月27日付TikTok「#oops」』のスクリーンショット)

2023年3月、妻から「車のエンジンがかからない」とメールを受け取った男性。妻は“トイレの便座に座った人”のマークが何を指すのか分からなかったという(画像は『Jett Wade 2023年3月4日付TikTok「#marriedlife#bmarriedlife」』のスクリーンショット)

2019年11月、8歳息子の耳から出てきたひも状の物体に母親は「脳を食べる虫」と勘違いしていた(画像は『The Sun 2021年2月23日付「WORM WITH EMBARRASSMENT Mum mortified after ‘brain-eating worm’ in her eight-year-old son’s ear turned out to be sticky tape」(Credit: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

2020年11月、届いたウェディングドレスを試着したアメリカ在住の女性。「写真と違う」とクレームを入れるも、「あなたは裏表逆に着ています」と言われてしまった(画像は『Deux Aubrey 2020年11月5日付Facebook「Two weeks ago my wedding dress came in.」』のスクリーンショット)

2023年7月、イギリスで「女性の叫び声が聞こえる」と通報があり、駆けつけた警察官。声の正体がオウムと判明し、大笑いしていた(画像は『BBC 2023年7月7日付「Essex police search for screaming woman finds pet parrot」(STEVE WOOD)』のスクリーンショット)

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