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writer : maki

【エンタがビタミン♪】深田恭子、愛する小2甥っ子と「何歳までお風呂に一緒に入っていい?」の問いかけに波紋 「深キョンとならいつまでも」、「児童相談所はハラスメントと」

中には児童相談所で異性との混浴について「未就学児は可能だが、小学生からはハラスメントになる」と指摘されたという母親からの声も見受けられた。長男が幼稚園の「年中さん」だが、まだ自分で身体をきちんと洗えないため困っているそうだ。

実際のところ、銭湯や温泉など公衆浴場における、子どもの混浴可能な年齢はどうなっているのだろうか。

東京都内の公衆浴場は、2022年から混浴制限年齢がそれまでの10歳から7歳に引き下げられたため「7歳以上」は混浴できなくなった。全国では各自治体によって年齢制限が違い、「7歳以上は不可」とするところが最も多いが、「8歳以上は不可」、「10歳以上は不可」とする自治体もある。

深田恭子の問いかけに対して、「公衆浴場の場合は条例に沿うべきだが、家庭では本人同士で決めればよい」という趣旨の意見も少なからず見受けられた。一方では、小2くらいから異性を意識するようになるので、家庭での入浴においても性教育の視点から考えてそろそろ限界だという指摘もあった。子どもの権利を守るためにも「相手が嫌がらないからいい、相手が望んでいるからいいというわけじゃない」ことに気づくべきだという。

さらに一部のフォロワーから、「海外では子どもと混浴する文化はない国もあり、年齢に関係なく別々にお風呂に入るようだ」という声があった。深田恭子ほど有名な芸能人になると、もし海外から仕事のオファーがあった時に悪影響を及ぼすおそれがあるため、甥っ子との混浴は「止めた方がよい」と懸念する声も寄せられた。

英BBC放送は今年3月、ジャニーズ事務所の性加害問題を告発するドキュメンタリー番組でジャニー喜多川氏を「プレデター(捕食者)」になぞらえた。深田恭子自身は今回の投稿に関して性加害問題など意識しなかっただろう。それでもフォロワーがこれだけ真剣に答えている背景には、ジャニーズ問題をきっかけに子どもを守ろうとする大人たちの強い気持ちが更に高まっている風潮が感じられた。

画像2、3枚目は『深田恭子 2023年9月25日付Instagram「先日久しぶりに妹一家とお買い物に行きました」、2016年8月10日付Instagram「メロンパンナマンVS甥っ子マン」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

深田恭子が投稿した一番上の甥っ子の赤ちゃん時代(画像は『深田恭子 2016年8月10日付Instagram「メロンパンナマンVS甥っ子マン」』のスクリーンショット)

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