身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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上地雄輔(44)が、近藤真彦(59)とグラスを手に笑顔で乾杯する姿をSNSに公開して反響を呼んでいる。上地のファンも「凄い2ショット!! 雄ちゃんほんとに交友関係広いね!」と驚くほど意外な組み合わせだ。上地の「マッチさんも小中と野球やってたんだよ~」という投稿から、野球の話に華が咲いたことは想像に難くない。しかし上地が初めて近藤を意識したきっかけは、野球ではなかったようだ。およそ14年前、上地がそのことに触れていた。
神奈川県横須賀市出身の上地雄輔は、子どもの頃から野球が得意で小学校・中学校時代は日本代表に選ばれた。横浜高校ではキャッチャーを務め、松坂大輔とバッテリーを組んで甲子園を目指したことは語り草になっている。一方、近藤真彦は少年野球チームに所属していたところ、チームの監督の娘が事務所に写真を送ったことがきっかけとなり、芸能界に入ったというエピソードで知られる。
1979年からテレビドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)で生徒役を務め、田原俊彦、野村義男とともに「たのきんトリオ」と呼ばれて一世風靡した近藤真彦。ソロ4枚目シングル『ギンギラギンにさりげなく』が大ヒットして紅白に初出場したのは1981年のことだった。
上地雄輔は1999年に俳優としてデビューすると、2002年にテレビドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)に生徒役で出演した。その後、