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離婚した場合にはサンタバーバラの自宅はケヴィンのものであり、クリスティーンさんが退去することが明記され、彼女もこれに同意していたという。しかしクリスティーンさんは離婚申請した後、ケヴィンの自宅から出ていく気配が一切見られないとのことだ。
裁判所に提出された書類では、ケヴィンの弁護団がこう綴っていた。
「クリスティーンは何度も要請されていますし、ケヴィンも引っ越しにかかる費用は負担すると申し出ているのに、ケヴィンの特有財産とする家を出ていっていません。それどころかクリスティーンは、ケヴィンが全ての金銭的要求を受け入れるまでは出ていかないと主張しています。」
現在のケヴィンは米ユタ州で撮影を行っているが、まもなく終了する予定とのこと。もしユタ州を離れる前までにクリスティーンさんが自宅から出ていかなければ、ケヴィンには帰る場所がなくなってしまう恐れがあるようだ。書類には「帰る家が必要」として、ケヴィンの辛い心境がこのように明かされている。
「かつて一度結婚して離婚した際、自分の家に住むことができなくなりました。そのため、同じようなことが再び起こることは避けたかったのです。仕事柄、私は外に出ていることが多い。だからこそ家に帰ることは重要なんです。私には帰る家が必要なんです。」
「クリスティーンと結婚について話し合った2003年に、私達の関係に何があったとしても家は私のもので、私がそこに住み続けるという条件を彼女にはっきりと伝えました。当時、彼女はこの条件に同意しましたし、私にとってこれがどれだけ大切なことかを理解していたはずです。」
(TechinsightJapan編集部 Tina)