次のようなコメントが寄せられた。
「私は皮膚科で働いていて、このレーザー治療をした患者を何人も見ているけど、こんなにひどくなったケースは見たことがない。」
「普通は赤みが数日で取れるわ。異常よ。」
「感染症に罹っているから、いますぐ病院で診てもらって!」
「火傷しているのでは? ちゃんとした医師に治療をしてもらったの?」
「まるでチーズが溶けたピザ。」
「酸をかけられたの?」
「よくこんな顔をTikTokで出せるものだね。」
「何をしたの? 以前よりひどくなっているのでは?」
「ここまでするなんて愚かだね。」
これに対して、アンナさんは「私の顔の傷跡は深く、医師は回を重ねるたびにより積極的な治療をしたの。感染症には罹ってないし、前回より回復が遅いだけ。医師の評判は最高よ」と明かし、「人によって治療後の肌の反応は違うもの。ネガティブなコメントは止めて!」と訴えた。
そして4日目の夜。アンナさんは水ぶくれが消え、真っ赤になった顔の動画を投稿し、「ものすごいスピードで皮膚が変化しているの! 脱皮が始まったようよ。私は美しい蝶になる途中なの!」と述べていた。
アンナさんの肌はその後も真っ赤の状態がしばらく続き、ヘイターたちからは「まるでトマト」「イチゴのよう」「傷跡なんて初めからなかったのでは?」「クレイジー」などといったコメントが次々と上がり、アンナさんはこう反論した。
「私のことを愚かだとか言ってくる人がいるけど、私が顔の傷を消したかったのは、傷跡を見るたびにアフガニスタンで負傷して死にそうになった日のことを思い出すからよ! これまではフィルターをかけていたから、TikTokでは傷跡が見えなかっただけなの!」
治療から10日目には、医師に「順調に回復している」と言われたことを明かし、その後も「肌が日に日にキレイになってきているの! 何よりつやが出てきたのよ」と嬉しい報告を続けた。
36日目のフォローアップ動画では、まだ肌の赤みが残っているものの、つるつるの肌を披露し「結果には満足しているの。肌の調子もとてもいいわ!」と笑顔を見せていた。
さらに驚くことに約40日目の4月末、アンナさんはスッピンで登場。「まだ傷跡は少し残っているけれど、肌が変わったのが分かるの!」と報告し、コメント欄には「これはすごい」「1か月前が嘘のよう」「よく耐えてきたね!」「とてもきれいよ」といった声が寄せられた。
ちなみにアンナさんは、「4度目のレーザー治療を行うかどうかは分からない」としながらも、「CO2フラクショナルレーザーの副作用は人それぞれ。私の場合は究極だったし、今も回復中だけど、信頼できる医師による施術だったことは確かよ! これから治療を考えている人には、経験ある医師を選ぶことをお勧めするわ」と述べている。
@tinker_bell_86 #CapCut Day 14 Still have redness and dry patches #fyp #co2laser #co2fractional_laser #recovering #healing #healingjourney #scartreatment #scars #foryou ♬ original sound – 💋Anna💋
画像は『Anna 2023年2月8日付TikTok「Happy Taco Tuesday」、2023年3月24日付TikTok「Sephora cant help me now」、2023年3月25日付TikTok「End of Day 4 and the molting process has begun」、2023年3月27日付TikTok「Infected with sexiness」、2023年4月28日付TikTok「Replying to @lilloudmouthhhh」、2023年4月2日付TikTok「Replying to @sophiecaron83」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)