「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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彼女の場合は“シングルマザー”だから非難されるわけではないだろう。そして3月1日に「一歩踏み出す」と題したブログで、婚活を始める真意を述べている。
実はすごく好きな人がいたが失恋し、その傷は癒えていないものの「前に進みたい」こと、また「急に暇になった」ことから新潟県で行われる婚活パーティーに参加したいと登録したそうだ。「とにかく娘を養うことに一生懸命になりすぎて、女の幸せって時々ほんとに忘れる」と嘆き、自分の人生を見つめ直したいとしている。
地方議会議員選挙は有権者にとって一番身近な選挙であり、候補者の普段からの行動や言動に注目が集まりやすい。正式な立候補表明をする前からネットニュースで扱われたことから、これまで小林を知らなかった長岡市民にもその名が知れ渡った可能性が高いだろう。そのためかネット上で「“急に暇になったから”婚活だなんて…ネタにしても市議選出馬に向けて尽力している方々に失礼」、「長岡市民をバカにしないでほしい」と厳しい声が多い。今優先すべきことは彼女が会見で話していた「ここからの4年間で米山さんの近くで選挙の手伝いやボランティアなど、次の出馬へ向けて勉強」を実行に移し、4月から小学生になる娘の準備とサポートではないだろうか。
画像は『小林礼奈 2023年2月27日付オフィシャルブログ「流し込む」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)