他の猫と一緒に写ったクサの写真を見るとクサの方が一回り大きいことが分かる。
チャスティティさんは「猫たち4匹の食費は毎月170ドル(約2万2千円)かかります」と明かしており、クサのために専用の大きなトイレも購入したという。またメインクーンは大きな体でありながらも遊ぶのが大好きなので、遊び道具などを充実させる必要がある。チャスティティさんは「家の壁にはキャットウォークを設置していますが、クサがもっと大きくなったら壁から外れてしまうのではないかと心配しています」と話している。
「クサを見た人はみんなその大きさに驚いて、ボブキャット(ヤマネコの一種でオオヤマネコ属に属する中型獣)と異種交配したんじゃないかと思うみたいです」とチャスティティさんは巨大なクサを目にした人々の反応を明かす。クサの姿を撮影した動画がネット上に公開されると、「大きい猫、最高!」「一度はこんな猫を飼ってみたいね」「なんて美しい猫なんだ」と多数のコメントが寄せられた。
なおメインクーンは3~4歳になるまで成長し続けると言われており、クサの成長過程はまだ序の口のようだ。また過去にはまだ1歳10か月にもかかわらず体重12キロを超えたメインクーンが大きな話題を呼んでおり、犬に間違えられることもあるほど貫禄溢れるその姿に多くの人が驚いていた。
画像は『The Mirror 2023年1月23日付「Pet cat is so huge people mistake him for a BOBCAT – and he’ll get even bigger」(Image: Instagram/through.the.lleaves)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)