脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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内視鏡を用いて少年の胃の中にあったUSBケーブルを摘出することに成功した。ヤシャル主任教授は「USBケーブルの一部が小腸に達していたため、取り出すのは非常に苦労しました」と摘出手術を振り返っており、USBケーブルと一緒に髪ゴムも出てきたと明かした。
少年の胃から出てきたUSBケーブルは1メートルもの長さがあったそうだが、ケーブルと髪ゴムを飲み込んでしまった経緯は明らかになっていない。なお術後の経過は順調で、少年はすでに退院して自宅で療養していると報道されている。
このニュースを見た人からは「これは本当なの?」「15歳でケーブルを飲み込むとは思えないけどな」「この少年はこれからワイヤレスの充電器を使うべきだね」など驚きの声があがっている。
1メートルもあるUSBケーブルを誤飲してしまうなど到底信じられないが、昨年2月にはアメリカ在住の男性が就寝中にAirPodsを飲み込んでしまったというケースが発生し多くの人を驚かせていた。
画像は『New York Post 2022年12月16日付「I had agonizing stomach pain —my headphone charging cable was to blame」(@prof.dr.yasardogan/Newsflash)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)