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今年6月、英国に帰国していたヘンリー王子・メーガン妃夫妻が、俳優、脚本家で映画監督の友人タイラー・ペリーから米国内で発生している深刻な社会問題について相談の電話を受けたという。このとき、危機的な状況を理解したメーガン妃がとっていたある行動が明らかになった。
現地時間12日、ロサンゼルスのパシフィック・デザイン・センターで貧困の中で暮らす子供達のために資金を集める『Baby 2 Baby』授賞式が開催された。メーガン妃の友人タイラー・ペリーは800人のゲストへのスピーチの中で、5月から7月にかけて米国で深刻化した世界的な粉ミルク不足についてこう説明した。
「何百万もの家庭が粉ミルクを必要とするなか、どこの店にも、どの都市にも、どの州にも粉ミルクがない危機的状況だった。」
『Vanity Fair』誌によると、タイラーはこの危機的状況のなか「子供のために粉ミルクを必死に探していた自身の会社の従業員から助けを求められた」という。タイラーも粉ミルクを探しに行くが手に入れることができず、そこでエリザベス女王のプラチナ・ジュビリーのためイギリスに一時帰国、滞在していた友人のヘンリー王子夫妻に電話をかけた。
「イギリス国内でもアメリカ同様、粉ミルクの在庫は厳しい状況なのかどうか?」そのようにタイラーが尋ねると、