イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】故エリザベス女王、ヘンリー王子夫妻の爆弾インタビューを「無意味なもの」と斬り捨てていた

生前のエリザベス女王は、孫であるヘンリー王子が婚約中のメーガン・マークル(当時)に「夢中になり過ぎている」と懸念していたようだ。新たな伝記本によると、当時女王はメーガンのことを大変気に入り、王室に歓迎するためにできる限りのことをしたそうだ。その後、王室離脱したヘンリー王子夫妻がオプラ・ウィンフリーのインタビュー番組に出演すると、女王は「無意味なもの」と斬り捨てたという。

英作家ジャイルズ・ブランドレス氏(Gyles Brandreth)による故エリザベス女王の新たな伝記本『Elizabeth: An intimate portrait』が、英国で12月に出版されることになった。

女王は今年9月8日、スコットランドのバルモラル城にて96歳でこの世を去った。同著は、女王と50年来の親交があったブランドレス氏が、英史上最長となる70年間の君主を務めた女王の人生や治世について他にはない視点で描いたものだ。

出版に先駆け英メディア『Daily Mail Online』が掲載した一部引用によると、生前のエリザベス女王は、ヘンリー王子メーガン・マークル(当時)と婚約すると伝えた時に「心から喜んだ」そうだ。

同著には「彼女はメーガンのことが好きで、多くの人にそう話していた。だから彼女は将来の義理の孫娘を喜ばせるため、できる限りのことをしたのである」と記述されているという。

ブランドレス氏によると、

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