身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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インド中央部マディヤ・プラデーシュ州の農家で今月11日、人間の顔を持つヤギが誕生し、「人面ヤギだ」「まるでサンタクロースのよう」と注目を集めている。『IBC24 News』などが伝えた。
印中央部マディヤ・プラデーシュ州シロンジにある村で11日、先天性の奇形のヤギが誕生した。
現在7頭のヤギと水牛を飼育しているというナワブ・ハーンさん(Nabab Khan)は、ユニークな顔貌の子ヤギに「こんな奇形は初めてで、とにかく驚いたよ」と語り、こう明かした。
「子ヤギが誕生してすぐ、噂が広まってね。自宅には奇形のヤギを一目見ようと遠くから多くの人が訪ねてきた。それにSNSでも子ヤギの写真や動画があっという間に拡散したよ。」
奇形の子ヤギは白いふさふさの被毛に覆われており、帽子を被っているかのようないびつな形の頭が特徴的だ。また顔の中心に大きな眼窩が1つだけあり、その中に2つの眼球が収まっている。それはまるで黒縁のゴーグルを付けているようでもあり、実にユニークである。
さらに鼻は未発達で顎がしゃくれているため、母ヤギのお乳を自分で吸うことができないそうで、ナワブさんは「ヤギの口は人間のようでね。今は注射器(シリンジ)でミルクを与えているんだ」と明かしている。
なお実際の授乳の様子を捉えた動画では、