「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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錦鯉が2021年の『M-1』チャンピオンになったからこそである。
18日深夜放送のラジオ番組『アルコ&ピース D.C.GARAGE』(TBSラジオ)で平子祐希は、野田クリスタルや錦鯉の直近の月収を知り“腰が抜ける”ほど驚いたと語る。これまでの最高ではなく、3人とも先月の収入をサラッと答えた額が自分達とは全然違い、その差はとてつもないとこぼしていた。最も辛いのは、同じ時期に下積みを経験している平子らも今は複数のレギュラー番組を持っているので、彼らに近い収入があるのだろう―と勘違いしている人が結構いることである。芸能関係以外の人だけでなく、平子がパーソナリティを務める別のラジオ番組の共演者からも「えーでも、平子さんだって(それくらいもらってるでしょ?)」という反応で、ガックリしたという。
ただ仕事だけでなくプライベートでも付き合いがあった錦鯉が売れっ子芸人になったことを、アルコ&ピースの2人は心から喜んでいる。着古して白っぽくなった黒のTシャツをずっと着ていた長谷川や、金が無いのに後輩に必ず奢っていた“ザ・芸人”の渡辺の姿を思い出すと、感慨深いものがあるのだ。「あ~M-1、優勝したかった」とつぶやいた平子の言葉から、芸人にとって賞レースで勝つことの重みがひしひしと伝わってきた。
画像は『ザ・ベストワン【公式】 2022年10月8日付Twitter「ダウンタウンさんの目の前で鬼企画「ザ・ベストワンテイク」」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)