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チャールズ国王が、メーガン妃がエリザベス女王の最期を看取りに来ることを拒否したと報じられた。当初、ヘンリー王子は夫婦でバルモラル城に向かうと発表されたが急遽予定が変更され、王子が単独で女王のもとを訪れていた。
現地時間8日、エリザベス女王が医師団の管理下に置かれたため女王の直近の王族メンバーがバルモラル城に向かった。
女王の病床にはチャールズ国王とアン王女が付き添い、バッキンガム宮殿は午後6時30分、当日の午後に女王が静かに息を引き取ったと発表した。
ウィリアム王子とアンドルー王子、エドワード王子は王立空軍機で向かったものの、女王の最期を看取るのには間に合わなかった。
この日、キャサリン妃は転校先の学校で初めての授業を受けている3人の子供達を迎えに行くため、ウィンザーに留まった。
エドワード王子は妻のソフィー妃を伴っていたが、妃は女王から第2の娘と慕われていたため、その場に参加したとみられている。
『PA通信』では当初、英国に滞在中のヘンリー王子とメーガン妃は他の王族メンバーとは別々にバルモラル城に向かうと発表していた。夫妻はチャリティイベントに出席するため渡英しており、この日はウィンザーのフロッグモア・コテージに滞在していた。
しかし発表から30分も経たないうちに、