30人ほどが参加する晩餐会に参加した時のことを回想したのである。
「私はあの体験に圧倒され、とても緊張しました。自分自身を疑い、その場にいるのに十分な力があるのかと考えたのです。私がやっていることは、私が見る限り有意義なことだけど、このテーブルの前に座るのに値するのかと。」
「だけど、『ワン・ヤング・ワールド』は私の希望を見出してくれた。私があなたのことを見るように、彼らは私の中に現在と未来を見出したのです。」
その後、妃はヘンリー王子にエールを送り、夫が今年のサミットに参加してくれることの喜びを述べた。
英メディア『The Sun』によると、メーガン妃は7分間に及ぶスピーチの中で自分自身のことを54回も引き合いに出したという。
そんなスピーチに対し、王室伝記作家のイングリッド・スワード氏は「自分のことを褒め称えているだけ」と激しく非難した。
スワード氏は「2000人の若者が彼女の話を理解したとは、想像もつきません。全く意味不明の内容でした。すべてが彼女自身の話であり、全部自分に関連付けていたのですから」と述べ、こう続けた。
「彼女自身、何を言っているのか理解していなかったと思います。『私が、私が、私が』と自分を褒めているだけでした。」
The excitement is real as the Duke and Dutchess of Sussex take to the stage at the #OYWOpeningCeremony 🎉 pic.twitter.com/qGTKXTTv8B
— One Young World (@OneYoungWorld) September 5, 2022
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月25日付Instagram「Ladies who launch!」』『One Young World 2022年9月5日付Twitter「You are the future, but I would like to add that you are also the present.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)