また「一緒にお酒を飲むことも多いです。ワインとかハイボールとかそういうのが多いですね」と続けた。「おふたりとも結構飲まれるんですか?」と司会者から聞かれると、今田は考えながら「飲みます…うん」と頷いた。
他にも「(9月に発売される永野芽郁の)季刊誌『team mate vol.5』の撮影で、 2人で一緒にデニムを作ったり、東武動物公園に行って動物と触れ合ったり遊園地に行きました。プライベートでは最近ディズニーランドも行きました。私も芽郁も高所恐怖症なので怖いのには乗らず、海のところを散歩しました」と仲睦まじい様子も明かした。2人は2017年放送のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で共演、その後も映画『君は月夜に光り輝く』(2019年)、ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)、『親バカ青春白書』(日本テレビ系)などで共演を重ね、親交を深めてきた仲だ。
エンディングトークでは今田は福岡県出身のイラストレーター・ざしきわらしさんとコラボレーションした、オリジナルグッズのTシャツに着替えて再び登場。初めてのリアルな場でのファンとの交流に「こんなにたくさんのファンの方とお会いできたのが嬉しい。私自身とても楽しませていただきました」とイベント開催の喜びを嚙み締めていた。
ちなみにイベントタイトルにもある「メジ郎」とは今田のファンの呼び名。「前回(のファンイベントで)“メジ郎”に決まったので、初めて“メジ郎”と呼びます」と今田は照れ笑い。「ファンの方が、名前の“美桜”から『桜に集まる鳥のメジロはどうか』という案を上げてくれて。そこから呼びやすいように“メジ郎”と名付けました」と名前の由来を説明した。
その「メジ郎」がステージにサプライズで登場すると「はじめまして」と動揺しながら挨拶した今田。「私が描いたあのメジ郎?」と驚きながらも「嬉しいー」と声を弾ませていた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)