お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が8月16日で51歳を迎え、家族でお祝いした様子を妻・奈歩さんが自身のインスタグラムに公開した。お店で用意されたバースデープレートを手にして笑顔を見せる小木と、13歳の娘と手を繋いで歩く父子の後ろ姿の写真が投稿されているが、小木は父親として嬉しい反面、複雑な思いがあったことをラジオ番組で語っている。

小木博明の娘は昨年3月に小学校を卒業し、現在は中学2年生である。昨年行われた小学校の卒業式には小木も出席し、妻・奈歩さんが30年前に愛用していたヴィヴィアン・ウエストウッドのセットアップを着用した娘と並んで歩く2人の姿が、彼女のインスタグラムで公開されていた。こうして記念となる日の父娘の写真を奈歩さんが時々見せてくれるので、楽しみにしている小木ファンも多い。

17日に「おぎさん新51歳」とインスタグラムで紹介されたのは、夜道を手を繋いで歩く小木と娘の後ろ姿である。娘に「インスタにあげたらイヤ？」と聞いてみたところ、「なんでぇ、いいよぉん」と快く承諾してくれたそうだ。コメント欄には「お誕生日おめでとうございます。娘さん、パパが大好きなんですね」「今でも娘さんと手を繋げるって小木さん幸せですね」「娘さん大きくなったね。もうお父さんの背を越しそう」と祝福の声が寄せられていた。

しかし18日深夜放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』（TBSラジオ）でもこの話題になったのだが、