身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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昭和のプロレス界を牽引したアントニオ猪木氏(79)が8月28日、『24時間テレビ45』(日本テレビ系)のメイン会場である両国国技館に登場した。難病の「全身性アミロイドーシス」を患い闘病中だが、車いすに乗ってステージに現れると「元気ですかー!」と声を振り絞った。その猪木氏を師匠と仰ぐ長州力(70)がテレビを見てTwitterで心境をつぶやいたところ、「猪木さん 最高にカッコよかったですね」とフォロワーの共感を呼んだ。
体調を聞かれて「見たとおりで、その日その瞬間を必死に頑張ってます」、「本当はもう、起きる状態じゃないんですが、こうやって皆さんにお会いすることで私も元気をもらいます」と答えたアントニオ猪木氏。アナウンサー時代にプロレス中継を担当した徳光和夫から「よく来てくれました。イラクへも一緒に行きましたね」と声を掛けられて「そうですね、いろんなところに行った」と笑顔を見せた。猪木氏は参議院議員だった1990年にイラクで「平和の祭典」を開催した際、イラク側と交渉を続け日本人人質36人の解放に尽力した。当時「平和の祭典」のために同行したレスラーの1人が長州力である。
長州力が8月29日朝6時頃、Twitterで「テレビで猪木さんを見る。最後まで闘魂アントニオ猪木ですね頭が下がります」とつぶやいたところ、