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「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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“グランパ・ウェールズ(Grampa Wales)”と呼んでいるそうだ。この愛称はおじいちゃんを意味する“グランパ”と、皇太子の称号であるウェールズ公爵を足したものだ。
さらに曽祖母であるエリザベス女王に対しては、“ガン・ガン(Gan-Gan)”と呼んでいる。キャサリン妃は2016年に英ITVのインタビューに応じた際、ジョージ王子が2歳の時に女王をそう呼び始めたと明かしていた。
一方でジョージ王子本人は、クラスメートから「プリンス・ジョージ(Prince George)」のイニシャルである“PG”の愛称で呼ばれている。
王室の儀礼では、王族の子供は学校で苗字と名前で呼ばれることになっている。両親の称号を使うため、ジョージ王子のフルネームは“ジョージ・ケンブリッジ”となる。
英メディア『Express.co.uk』によるとジョージ王子はこのニックネームを気に入っているそうで、ウィリアム王子とキャサリン妃は英国の有名な紅茶「ピージー・ティップス(PG Tips)」にちなみ、ジョージ王子を“PG”だけでなく“Tips”と呼ぶこともあるという。
画像1枚目は『Duke and Duchess of Cambridge 2022年7月22日付Instagram「George is turning 9!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)