昨年11月回顧録『Open Book』で過去に壮絶な人生を送ってきたことを告白したジェシカ・シンプソン。今は前向きに生き､3人の子育てを楽しんでいるジェシカが愛娘マックスウェルちゃん（10）を初めてのコンサートに連れて行ったのはセレーナ・ゴメスだったと明かし、娘の子守りをしてくれたセレーナ・ゴメスにとても感謝している。

シンガーで実業家のジェシカ・シンプソンは娘のマックスウェルちゃんを初めてのコンサートに連れて行くのは自分だと思っていたという。「マックスが初めてのコンサートに行くことになったときは悲しかったわ。彼女はオリヴィア・ロドリゴのコンサートへ行ったのよ。その時娘を連れて行ってくれたのはベビーシッターをしていたセレーナ・ゴメスだったの」とアメリカン・エクスプレス・ビジネスのInstagram Liveインタビューで明かしている。

ジェシカによるとマックスウェルちゃんはセレーナの異父姉妹、グレイシーちゃん（9）と友情を育んでいたそうだ。

「だからマックスはセレーナについて行ったの。彼女はセレーナの妹であるグレイシーちゃんという本当に良い友達に出会ったから、マックスは初めてのコンサートに行くことになったのよ」とジェシカは続け、