エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】アンガ田中、“パクリ騒動”巡る文春の突撃取材を『バイキング』の経験でしのぐ「実は追い切れてないことが1つある」

「岡村さんに電話されたみたいですけど」と切り出されて「どこまで知ってんだ」と舌を巻いたという。

別にやましいことはなくてもつい「いいえ」と答えそうになるところを思いとどまって「ああ、電話しましたけど」と認めた。『バイキング』で散々スキャンダルの話題を扱った経験から「きっと全部知っているのでウソをついてもバレるし、冷たくあしらったら悪いことを書かれる」と直感したのだ。MCの坂上忍にいきなり振られてコメントするよう鍛えられたため、とっさに対応できたのだろう。田中が予想外にあっさり話したので文春記者も聞くことがなくなり、時間が余ったのか田中のためにタクシーを拾ってくれたそうだ。

田中は「変なことを書かれるかな」と案じていたが、『文春オンライン』を読むと話したことがそのまま書かれていたという。だが「文春が唯一追えていない」ことがあり、「矢部さんともしゃべってるのよ! ここね!」と勝ち誇ったようにぶっちゃけた。矢部浩之からは「こういうことになってるけど、芸人だから最終的には笑いにしないといけないよな」とこれからも何らかの形でいじることを念押しされたそうだ。ナインティナインの2人から“パクリ騒動”を気にせず思うようにやれと励まされたようなもので、「現場としてはもうやっていくだけ」と意気込む田中卓志だった。

画像2枚目は『呼び出し先生タナカ【公式】 2022年4月1日付Twitter「そして!! レギュラーキャストとして #シソンヌ #長谷川忍 さんが出演決定です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

『呼び出し先生タナカ』副担任の長谷川忍(シソンヌ)とMCの田中卓志(画像は『呼び出し先生タナカ【公式】 2022年4月1日付Twitter「そして!! レギュラーキャストとして #シソンヌ #長谷川忍 さんが出演決定です」』のスクリーンショット)

1 2