「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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セレモニーの一翼を担った。
宮殿前には、高さが21メートルもある「Tree of Trees(木々の中の木)」というオブジェが設置されている。都市デザイナーのトーマス・ヘザウィック氏によるデザインで、女王の紋章入りのアルミ製の鉢に植えた350本の木を80本の鋼鉄の枝で支えたユニークな作品だ。
巨大なオブジェは、ウィンザー城にいる女王の指令により華やかにライトアップされた。
この日の夜、バッキンガム宮殿の壁一面にはこれまでのエリザベス女王の姿がプロジェクションマッピングで映し出された。
女王は同日の昼間、「プラチナ・ジュビリー」の幕開けとなる「トゥルーピング・ザ・カラー」の祝典でバッキンガム宮殿のバルコニーに登場し、元気な姿を見せたばかりだった。
夕刻にも女王が笑顔で点灯式に出席したことに、王室ファンからはこのようなコメントが寄せられた。
「今日一日で、女王の姿が2回も見られるなんて。素晴らしいことだ!」
「世界一強い女性に祝福の言葉を送ります。」
「美しくて、感動的。女王陛下、おめでとうございます。」
画像は『The Royal Family 2022年6月3日付Instagram「Thank you for a wonderful first day of the #PlatinumJubilee Celebration Weekend!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)