身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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映画『やがて海へと届く』(公開中)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で実施され、主演の岸井ゆきの、共演の浜辺美波、杉野遥亮、中崎敏、中川龍太郎監督が登壇した。親友同士を演じた岸井と浜辺だが、トークでは“親友の定義”について意外な内容を口にして盛り上げた。
同作は彩瀬まる氏の同名小説が原作。引っ込み思案の真奈(岸井ゆきの)は、自由奔放なすみれ(浜辺美波)と出会い親友になる。しかしある日突然すみれは消息を絶ってしまう。5年後、真奈はもう一度すみれと向き合うために、彼女が最後に旅した地へと向かう―。
ストーリーに絡めて“親友”に話が及ぶと「1人います」という岸井ゆきのは「ずっと一緒にいられる。どこかに出かけなくても散歩して3、4時間一緒にいたり…」「いくら話しても知らないことがあるので新鮮。人間は本当に底がない。話しても話しても知らないことがあるし、変わり続けていくし、そういうことを話し続けられるのが一緒にいられるコツなのかな」と自身の親友について語った。
続く浜辺美波は「私が一方的に大好きで親友だったらいいなと思う人はいます。私は何があっても助けたいと思っていますけど、それが相思相愛でなくてもいいかな。全然連絡取らなくても信頼や結びつきを信じているような人」とコメント。さらに“親友の定義”について聞かれると、