エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】高知東生、吉野家役員の不適切発言に対して諫言 「牛丼美味しいです。誇りを持って」

2020年9月に執行猶予期間を終えた。現在は依存症予防教育アドバイザーの資格を取得して、依存症予防イベントなどで講演活動を行っている。

そうした経緯もあって吉野家役員による「生娘をシャブ漬け戦略」というワードは看過できなかったのだろう。「田舎にも美味いものは沢山ある。それに牛丼もあったし昔から大好きだ」とツイートを続けると「芸能人として一線にいた時に彼女を牛丼に誘ったら、高いものを奢られなれてる女性も美味しいと言ったよ」と若かりし頃を振り返って、役員の「男に高い飯をおごってもらうようになれば絶対に食べない」という説に反論した。

厚生労働省主催のイベントにて:右から3人目が高知東生(画像は『高知東生 2022年2月26日付Twitter「厚労省のイベントに登壇させて貰いました」』のスクリーンショット)

高知東生が最後に「常務さん牛丼美味しいです。誇りを持って下さい」とメッセージを送ったところ、フォロワーが「優しい」、「こういう振り切った感好き」、「謎の貫禄が出ちゃってます(笑)」と和む一方で、「論点が違うから」という指摘に対して「さはさりながら、高知さんのツイートには愛がありますね。私がもしやらかした当人だったら、この懐の深さに咽び泣いてしまうかもです」というやりとりも見受けられた。

画像は『高知東生 2022年1月7日付Twitter「今日最後の父親役」、2022年2月26日付Twitter「厚労省のイベントに登壇させて貰いました」、2022年3月26日付Twitter「今日は久々に山梨ダルクの仲間に話をさせて貰った」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

自らの経験を話す高知東生(画像は『高知東生 2022年3月26日付Twitter「今日は久々に山梨ダルクの仲間に話をさせて貰った」』のスクリーンショット)

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