このように続けた。
「ルートスプレーの缶には『頭部にまんべんなくスプレーすること』って書いてあるわ。でも顔にまんべんなくスプレーすることで、ナチュラルなソバカスができるはずなの!」
「それなのに私ったら、まるで煙突に頭を突っ込んだみたいでしょう。全く嫌になっちゃうわ!」
「みんな、これはやらないことよ!」
アビーさんは「仕上がりにかなりのショックを受けた」と明かすも、拭き取るタイプのメイク落とし数枚で“シミ”をきれいに落とすことができたそうで「今思えば、笑っちゃうわよね。色々なことにトライしたいと思うけど、オンラインのトレンド全てを真似するべきではないわね」と反省を口にした。
ちなみにナチュラルなソバカスを作るには、顔から20センチほど離れた場所から軽いタッチでスプレーをするのがポイントだそうで、アビーさんはスプレーする際に力を入れすぎたことで無残なシミとなってしまったようだ。
なお今年3月には、縫い針で顔にソバカスのタトゥーをDIYした女性が話題となっていた。女性は感染症に罹ってしまい、炎症で顔が腫れて一時的に視覚障がいを起こしたという。
画像は『WalesOnline 2022年4月24日付「Mum tried TikTok freckle trend with disastrous ‘chimney’ result」(Abby Grocott)』『New York Post 2022年4月24日付「Mom who tried to get cute fake freckles looks like she ‘stuck her head up a chimney’」(Abby Grocott / SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)