身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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破水せず、卵膜と羊水に包まれた状態で誕生する赤ちゃんは“被膜児”と呼ばれ、非常に珍しい。このほどトルコの医師が、帝王切開中に撮影された被膜児の顔の映像を公開し話題となっている。『The Sun』などが伝えた。
子育てを応援するオーストラリアの教育機関「タイニー・ハーツ・エデュケーション(Tiny Hearts Education)」の最高経営責任者ニッキー・ジャカッツさん(Nikki Jurcutz)が今月1日、Instagramに被膜児の動画を公開した。
この動画はもともとトルコの都市イスタンブールの産婦人科医エライ・バルカン氏(Dr. Eray BALCAN)によって投稿されたもので、「これは奇跡ではない! ウェルカム、小さなハンサム君」と言葉が添えられている。
カメラがクローズアップしているのは羊水の中の胎児の顔で、動画では胎児がサージカルグローブを付けたドクターに頭を撫でられると、顔を動かし反応しているように見える。また卵膜を通してうっすら生えた髪、押し潰されたような鼻と口、クリーム色の浮遊物なども映し出されており、まったりした様子の赤ちゃんはまだ子宮の外に出たことには気づいていないようだ。
ニッキーさんは「羊水ついて知ってもらえれば」といくつか例を挙げ、