メインMCを務めている麒麟・川島明の新型コロナウイルス感染を受け、“代打MC”が登場した『ラヴィット!』(TBS系)。火曜日のアインシュタイン・河井ゆずる、水曜日のアンタッチャブル・柴田英嗣に続き、木曜日のMCを務めたのはニューヨーク・屋敷裕政だった。同番組の木曜レギュラーを務める屋敷は安定した進行ぶりで高評価を得たが、本人曰く「スタジオのみなさん」と「以前経験した“帯番組”MC」がこの日の成果につながったという。
川島明が復帰するまでの代打MCが注目を集めた『ラヴィット!』だが、屋敷裕政の番組運びについてはネット上で「安定感があって面白かった」「完璧に捌けてた」などと称賛の声が寄せられていた。番組終了後、自身のツイッターを更新した屋敷は「スタジオのみなさんのおかげと、以前に帯番組のMCを一度したことがあったので何とかなりました!」「ありがとうございます!」と感謝の言葉を綴ったが、ここで注目されたのが以前経験したという“帯番組のMC”に関してだ。
この“帯番組”とは『ラヴィット!』のような平日の同時刻に放送されるものではなく、昨年末に放送された同局のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』のドッキリがきっかけで誕生した着物の帯番組『すてきに帯らいふ』のことだ。毎回様々な“説”を検証することでお馴染みの『水ダウ』で、