21日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に、お笑いコンビ・三四郎がゲスト出演した。パーソナリティのナイツとはマセキ芸能社の先輩、後輩になるが、ナイツは漫才協会に入ってからその活動で忙しくなり、同じ事務所の後輩らと交流する時間なかなか持てなくなったという。そこで今回は、マセキ芸能社の若手芸人に関する情報を三四郎から色々と聞き出していた。
マセキ芸能社では三四郎、ニッチェ、そして「M-1グランプリ2021ファイナリスト」のともしげ(モグライダー)が同期である。ともしげは出川哲朗、狩野英孝、小宮浩信(三四郎)に続く“マセキ幼稚園”の4人目と言われているらしいが、塙宣之(ナイツ)から「ともしげは悪いヤツじゃないでしょ?」と聞かれた三四郎の2人は、「ともしげは薄情なところがある」「後輩から結構、嫌われている」と彼と仲良しだというのにあまりにそっけない。
ともしげが新型コロナウイルスに感染し、モグライダーの代役を務めた相田周二のもとに彼から送られてきたLINEにカチンときたという。“代打ありがとうございます。ご迷惑をお掛けしてます。頑張ってください”と定型文のようなともしげの文章に、「なんかひどくないですか? 同期なんだから、もっと感情を込めてくれてもいいのに」と不満を明かした。また小宮はともしげの体調を心配して毎日のように連絡を入れているが、