スーパーモデルのナオミ・キャンベル（51）が、生後9か月の娘の顔を初披露した。ナオミは昨年5月に女児の母親になったことを公表したが、赤ちゃんの顔や名前、父親については明らかにしていなかった。当時から出産については謎に包まれていたが、ナオミは娘について「養子じゃなくて、私の子よ」と告白している。

ナオミ・キャンベルが英版『VOGUE』3月号の表紙を飾り、愛娘と一緒にポーズを取った。

写真はロングヘアを下したナオミが、ダークなクロップトップとスカートを着て、裸の赤ちゃんを胸に抱き寄せている姿だ。女児の髪はダークな色で緩いカールがかかっており、体の前部分を母親の胸にぴたりと合わせながら、愛らしい横顔を見せている。

ナオミは昨年5月に自身のInstagramで、自分の手の平の上にスカートをはいた新生児の両足を置く写真を公開し、女児の母親になったことを報告した。

しかしその後も赤ちゃんの顔や名前、父親が誰であるかについてなどは一切公表しておらず、出産については謎に包まれたままだった。彼女は自分のマネジメントチームにも、SNSで発表する1時間前まで母親になったことを隠していたという。

ナオミはこれまでに妊娠したことも公表しておらず、50歳という年齢で突如母親になったことを伝えたため当時は「代理母出産なのでは？」という憶測も飛び交っていた。

同誌のインタビューに応じたナオミは、