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お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(56)が日本大学芸術学部に裏口入学したと報じた『週刊新潮』を提訴した裁判で、昨年12月の控訴審の判決の上告期限が今月7日に経過し、新潮社に対して440万円の支払いを命ずる一審の判決が確定したと13日、爆笑問題が所属する株式会社タイタンのHPで発表された。これを受けてタイタンの代表取締役社長で太田光の妻・太田光代(57)氏は、自身のツイッターで発行元の新潮社にあるお願いをした。
太田光の父親(故人)が800万円を渡して彼を裏口入学させたという2018年8月の『週刊新潮』報道に対し、太田側が約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟。一審判決は発行元の新潮社に440万円の支払いとウェブ上の記事削除を命じた。昨年12月の控訴審の判決公判では一審判決を支持し、太田、新潮社双方の控訴を棄却。当時新潮社は「上告して判断を仰ぎたい」と最高裁まで争う姿勢を見せていたが、「判決文を精査した結果、最高裁に上告しても、裁判所においても、私どもが立証しようとした事実に踏み込み、細かく精査する可能性は期待できないと受け止められ、上告に意味がないと判断したので、訴訟を終結することに致しました」と13日、説明している。
太田光はタイタンのHPで、