「手軽に眉を整え、自然な色をキープしたい」と眉ティントにはまる女性は多い。色味は自身の髪に合わせたり、少しだけ明るくしてみたりとその都度変えることはできるものの、あまりにも濃すぎる眉は困りものだ。このたび金髪の女性が眉ティントをしたところ、油性ペンでバッチリ描いたような眉になりTikTokで怒りを露わにした。『The Sun』などが伝えている。
TikTokユーザーのシドニー・ウォイさん(Sydney Woy)が今月10日、サロンで眉ティントをした後の動画を投稿し話題となっている。動画は投稿後5日間で再生回数が900万回を超えており、ブロンドの髪にミスマッチの焦げ茶色の眉に注目が集まった。
シドニーさんは動画の中で、眉のムダ毛を糸で処理する「スレッディング脱毛」と眉の形を数日間持続させる「眉ティント」の施術を受けたと説明し、「なぜ私の眉が油性ペンで描かれたようになってしまったのか、教えてくれない?」と続けた。
怒りが収まらない様子のシドニーさんは仏頂面で「私の次の呼吸が最後になることを願っているわ」と際どいジョークを飛ばしており、この動画には「まさに失敗例ね」「施術者は刑務所に入るべき」「初日はこんなもんよ」「3日経てば色が落ちるわ。それまでサングラスと帽子で対処したらいいわ」「なんでそんなに濃い色にしちゃったの?」「食器用洗剤とお湯でこすってみて」「ベーキングソーダとシャンプーを混ぜて使ってみて」といったコメントがあがった。
シドニーさんは「7年も眉ティントをしてるけど、こんなになったのは初めてよ」とかなりのお怒りモードで、