睡眠に問題があって精神科に通っており、犯行については「覚えていない」と話している。

コンビニ周辺の住民によれば、被害者の男性は深夜のシフトで3年ほど働いており、車いすに乗った高齢者が来店した際には、買い物をサポートするなど接客態度は丁寧だったそうだ。

警察はメディアを通し「コロナの感染状況は落ち着いているが、防疫規定は守るべきで公共の場ではマスクを着用するように」と人々に呼びかけている。

画像は『中時新聞網　2021年11月21日付「紙藝師刺死超商店員被捕軟腳 警問犯案過程：「忘記了」」（翻攝照片/蔡依珍桃園傳真）』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　片倉愛）