エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】麒麟・川島『ラヴィット!』の“遠隔操作ドッキリ”で一番驚いたのは「相方の答えが一度も採用されなかった」

同じく遠隔指示の現場にいた相方・田村裕の回答が分からなかったのだ。そこでスタッフに確認したところ、「採用されてません」という答えが返ってきたそうだ。『水ダウ』スタジオでの回答前は、長年連れ添った相方として川島のツボを心得ているとし「任せてください」と語っていた田村だったが、1回も採用されないという残念な結果にゲスト出演していたとろサーモン・久保田かずのぶも「ちょっと待って、こんな悲しい朝あるかい」と思わずツッコんでいた。

さらに回答がなかなか選ばれなかったからか、途中からマジックを置き「川島が今、怒ってます」と相方の様子を解説し始めた田村に対し、川島は「僕もオンエア見て確認しましたけど、まず俺は怒ってないし」「あんな朝の番組で、バラエティで怒るわけない」と間違いを指摘。それでも田村は本当に川島が怒っていると思っていたそうで、ネタばらしの瞬間には「田村だけ本当にウサギみたいな目をして」スタジオに入ってきたことを明かし、周囲を笑わせていた。

最近はピンの活動が目立ち、コンビでの仕事がほとんど見られなくなった麒麟。今回「これが久々に相方と仕事した結果ですわ」と苦笑した川島はコンビとしてのブランクを身にしみて感じたようだが、田村がこの先『ラヴィット!』のスタジオゲストとして登場する日は来るだろうか。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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