今年5月1日に第1子となる女の子を出産したタレントでモデルの最上もがが、ブログで「初めて（娘を）怒鳴ってしまった」と後悔している。寝不足や自身の体の不調、そしてインスタグラムへの心ないコメントに彼女は心身が疲れ切っているようだ。

今月から離乳食も始まり、育児もますます忙しくなっている最上もが。だがここ数日、夜中に目を覚ましギャン泣きする日が続き寝不足で、妊娠中から症状があった逆流性食道炎が最近悪化し吐き気がひどくて眠れない―と、10月29日早朝の『最上もがオフィシャルブログ「最上家の日常」』で訴えていた。薬を服用しても症状が改善されないため、彼女を悩ませているようだ。

その後、朝食の時間に離乳食を与えていたところ、娘がぐずり出したので慌てて最上はミルクを作っていた。すると娘はさらに激しく泣き出し、自分の髪の毛をむしり出したという。ミルクを飲み出しても不機嫌でまた髪の毛をむしろうとしたため、「『いい加減にして!!!』て怒鳴ってしまった」と罪悪感でいっぱいになってしまったのだ。「どんなにきつくても、怒鳴ったらだめだってずっと思ってたのに」と後悔することしきりだ。

しかも夜泣きによる睡眠不足と持病に加え、最上に精神的なダメージを与える出来事があった。インスタグラムに「わざわざSNSにかくとか性格悪い」とのコメントが届き、