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俳優アレック・ボールドウィン(63)が撮影現場で銃を誤射しスタッフ2名が死傷した事故について、裁判所による記録が明らかになった。誤射した銃は武器担当者の女性が用意した3丁のうちの1丁で、映画助監督が「安全なものだ」と伝えてアレックに手渡したという。
アレック・ボールドウィンは現地時間21日、米ニューメキシコ州の牧場で西部劇映画『Rust』の撮影中に小道具の銃を誤射し、撮影監督のハリーナ・ハッチンスさん(42)が死亡、映画監督のジョエル・ソウザさん(48)が負傷して病院で手当てを受けた。
これを受けサンタフェ郡保安官事務所は翌22日、事故が起きた撮影現場を記録するための令状を取得。当時アレックが着ていた血のりがついた衣装や、発射された武器、他の小道具の銃や弾薬、手掛かりとなる映像などを押収して調査することになった。
『AP通信』は、同日に公開されたサンタフェ裁判所の記録内容を明らかにしたが、アレックが使用した銃は映画の武器担当者ハンナ・グティエレス=リードさん(24)が撮影セットである木造建造物の外に置かれたカートに用意していた3丁のうちの1丁だった。
助監督のデイヴ・ホールさんは実弾が装填されているとは知らずにカートから銃を取り、