脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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「我が子に漂白剤を飲ませたブルックの行為は、疲れ切った母親の助けを求める叫びだった。ただその行為は危険極まりなく深刻で、刑を逃れることはできない」と述べ、子供の命を危険に晒したとしてブルックに懲役2年半を言い渡した。しかしブルックが罪を認めていることや、精神的に問題を抱えていたことなどを考慮し、15か月の刑に服した後に仮釈放の資格を与えている。
ウィリアム君は現在、祖母のケアのもとで暮らしているが、ブルックにはウィリアム君への一生涯にわたる接近禁止命令が、また娘に対しても接近禁止命令が出されている。
ちなみにこのニュースには「悲しいと同時に怒りを覚えるニュース」「親になる資格なし」「最低の親」「子供がかわいそう」「親の気持ちもわかる。サポートする環境も必要」「精神的な問題が大きい」「こんなことで子供に会えなくなるなんて、自分のやったことを一生後悔して生きなくてはいけないね」「子にも母にも胸が痛む」「弱っている身体に漂白剤なんて…。生きていて良かった」「刑が軽すぎるのでは?」といったコメントがあがっている。
画像は『7NEWS 2021年10月22日付「Brooke Lucas sentenced to minimum of 15 months’ jail for feeding EXIT MOULD to sick baby boy」(Credit: 7NEWS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)